「FXTFのEA手数料は結局いくらなのか?」を調べている方の多くは、2023年の手数料改定(20円→40円)をきっかけに不安になったはずです。
※結論だけ知りたい方へ:現在は10,000通貨あたり20円へ再引き下げされ、さらに2026年1月からゼロスプレッド+取引手数料制へ移行しています。
本記事では「手数料の改定履歴」をまとめています。
現在の建玉連動手数料やスプレッド込み総コストは以下の記事で確認できます。
👉 FXTFの手数料・スプレッド解説(自動計算ツール)
FXTF取引環境の変遷シリーズ|第2章
第1章:EA制限から再開までの流れ
第3章:2023年10月 環境改善
現行制度:2026年 ゼロスプレッド導入
🔎 記事概要(アーカイブ注記)
※本記事は2023年当時のFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)でEA利用時の手数料改定に関する記録です。
現在は仕様が改善され、10,000通貨あたり20円(再引き下げ)の水準で安定運用可能となっています。
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📈 2023年当時の手数料改定内容
2023年4月3日、FXTFはEA取引(自動売買)時の手数料を引き上げました。 対象は主要通貨ペア(USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、EUR/USD)で、 10,000通貨あたりの手数料が20円 → 40円に倍増しました。
| ロット | 手数料(変更前→変更後) |
|---|---|
| 1,000通貨 | 2円 → 4円 |
| 10,000通貨 | 20円 → 40円 |
| 100,000通貨 | 200円 → 400円 |
| 1,000,000通貨 | 2,000円 → 4,000円 |
この時点では、EA取引の実質スプレッドは約0.5銭相当(0.1銭+手数料換算0.4銭)となり、 当時としては依然として業界最狭水準でした。

📊 OANDAとの比較(当時)
同時期のOANDA Japanとの比較では、手数料込みスプレッドではほぼ同水準でしたが、 約定安定性・スリッページの少なさではFXTFが上回る結果でした。
| 通貨ペア | FXTF(手数料込) | OANDA |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 0.5銭 | 0.4〜0.9銭 |
| ユーロ/円 | 0.7銭 | 0.6〜1.1銭 |
| ポンド/円 | 1.0銭 | 0.9〜1.5銭 |
ただし、当時は指値・逆指値制限(5pips以上離す必要あり)があり、スキャルピング系EAにはやや不向きでした。
💡 現在のFXTF:手数料が再引き下げ、EA環境も改善
その後、FXTFはEA利用者の意見を踏まえ、2024年以降に10,000通貨あたりの手数料を再び20円へ引き下げました。
これにより、EA運用コストが軽減され、実質スプレッドも国内業者トップクラスに戻っています。
- EA利用時手数料:10,000通貨あたり20円
- 主要通貨ペアスプレッド:米ドル円 0.1〜0.2銭(実測)
- MT4完全対応・自動売買可
- ヒストリカルデータ提供でバックテストも精密
現在では、スプレッド・手数料・安定性のバランスが取れた「EA向け業者」として再評価されています。
ゼロスプレッド導入後の総コスト構造
現在のFXTFは、時間帯によってはゼロスプレッド水準を提示する構造へ移行しています。
その上で、EA利用時は10,000通貨あたり20円の手数料が加算される仕組みです。
つまり、単純な「スプレッド」だけでなく、スプレッド+手数料の総コストで見る必要があります。
実運用では流動性の高い時間帯で安定した低コストを維持しており、
EA運用者にとっては依然として有力な水準です。
現在はゼロスプレッド+取引手数料制へ移行しており、総コスト構造が大きく変わっています。
その仕組みとEA運用への影響は、以下の記事で詳しく検証しています。
▶ FXTFのゼロスプレッドの仕組みとEAコストの考え方
シリーズを順に読む:
- ◀ 第1章:EA制限から再開までの流れ
- ▶ 第3章:2023年10月 環境改善の詳細
※本ページは過去の経緯をまとめたアーカイブです。最新情報は上記記事をご確認ください。


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