「OANDAのデモ口座は無料で使える?」
「MT4やMT5でEAを試せる?」
そんな方に向けて、OANDA証券のデモ口座の現在の仕様・開設方法・利用期限をまとめます。
OANDAのデモ口座は無料で開設でき、原則30日間利用可能です。
FXでは現在、MT5・fxTrade・TradingViewを新規利用できます。
一方、MT4は2026年3月27日に本番・デモとも新規受付を終了しています。
そのため、これからOANDAのデモ口座を開設して、新しくMT4を使うことはできません。
📌 2026年9月時点の結論
- デモ口座は原則30日間
- 同じメールアドレスで繰り返し新規作成はできない
- 新規利用できるFX取引ツールはMT5・fxTrade・TradingView
- MT4の新規申込は終了済み
- 既存MT4も2026年11月27日取引終了後にサービス終了予定
OANDAデモ口座の現在の仕様
まず、2026年9月時点のOANDAデモ口座の主な仕様を整理します。
| 項目 | 現在の仕様 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 利用期限 | 原則30日間 |
| FX・MT5 | 利用可能 |
| FX・fxTrade | 利用可能 |
| FX・TradingView | 利用可能 |
| MT4 | 新規受付終了 |
| 株価指数・商品CFD | MT5で利用可能 |
| EA | MT5の自動売買対応口座で利用可能 |
期限切れ後に同じメールアドレスで新しいデモ口座を繰り返し作ることはできません。
本番口座を保有し、ゴールド会員以上など所定の条件を満たしている場合は、デモ口座を継続利用できる仕組みがあります。
OANDAのデモ口座でMT4は使える?
これから新しくOANDAのデモ口座を作る場合、MT4は利用できません。
OANDA証券では、2026年3月27日に本番口座・デモ口座ともMT4の新規申込受付を終了しました。
| 時期 | MT4の変更内容 |
|---|---|
| 2026年3月27日 | MT4新規申込受付終了 |
| 2026年9月25日 取引終了後 | MT4での新規注文停止 |
| 2026年11月27日 取引終了後 | MT4サービス提供終了 |
すでに有効なMT4デモ口座を持っている場合は、期限内であれば現時点では利用できます。ただし、MT4自体の提供終了が決まっているため、これからOANDAでEA環境を作る場合はMT5を前提に考えるのが自然です。
OANDAでは新しいMT4デモ口座を作れません。MT4を継続して練習・検証したい場合は、別のMT4対応業者のデモ口座を利用する方法があります。
OANDAデモ口座の開設手順
デモ口座の開設方法は、OANDAの本番口座を持っているかどうかで少し異なります。
現在の基本的な流れは次の通りです。
- OANDAのデモ口座を申し込む
- デモ用マイページへログインする
- 利用するサブアカウントを作成する
- MT5・fxTrade・TradingViewから使用する環境を選ぶ
- デモ取引・EAの動作確認を行う
① 本番口座をすでに持っている場合
すでにOANDA証券の本番口座を持っている方は、本番口座のマイページからデモ口座を申し込めます。
開設手順
- 本番口座のマイページへログイン
- 画面右上の「デモ口座の新規お申し込み」を選択
- デモ用マイページへ移動
- 「サブアカウント一覧」から使用する口座タイプを作成
なお、過去に同じメールアドレスでデモ口座を作成している場合などは、新しいデモ口座を作成できない場合があります。
② 本番口座を持っていない場合
OANDAを初めて利用する場合は、メールアドレスを登録して無料デモ口座を申し込みます。
開設手順
- OANDA公式の無料デモ口座開設ページからメールアドレスを入力
- 届いた「OANDA証券 無料デモ口座開設申込」メールを確認
- 60分以内にメール内のURLへアクセス
- 利用規約を確認し、必要情報を入力
- 「無料デモ口座を開設する」を選択
- 届いたデモ口座ログイン情報を確認
- デモ用マイページからサブアカウントを作成
デモ口座で利用できる取引ツール
現在、新しくデモ口座を作る場合の主な取引環境は次の通りです。
| 取引ツール | FX | 株価指数・商品CFD | EA |
|---|---|---|---|
| MT5 | ○ | ○ | ○※ |
| fxTrade | ○ | - | - |
| TradingView | ○ | - | - |
| MT4 | 新規受付終了 | 新規受付終了 | 新規受付終了 |
※MT5でEAを使用する場合は、自動売買に対応した口座タイプを選択してください。裁量取引専用プランではEAを利用できません。
MT5でEAを試す場合
OANDAのデモ口座では、MT5を使ったEAの自動売買も可能です。
そのため、短期間の動作確認であれば、
- EAが正常に起動するか
- エントリー・決済が行われるか
- ロットやパラメータが想定どおりか
- OANDAのMT5環境でエラーが出ないか
といった確認に利用できます。
一方、デモ口座は原則30日間なので、数か月単位の長期フォワードテストには使いにくい点には注意してください。
デモ口座の30日期限と再作成について
OANDAのデモ口座で特に注意したいのが、利用期限と再作成の制限です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通常の利用期限 | 口座開設後30日間 |
| 期限後の再作成 | 原則不可 |
| 同一メールアドレス | 繰り返し新規作成不可 |
| 30日以上の継続 | 一定条件を満たす本番口座ユーザーのみ |
本番口座を持っていない方や、継続条件を満たしていない方は、30日を過ぎるとデモ口座を利用できなくなります。
そのため、「30日ごとにデモ口座を作り直してEAをずっと動かす」ような使い方はできません。
1~2週間程度のEA動作確認には利用できますが、数か月単位のフォワードテストを続けたい場合は、30日期限のない環境や繰り返し利用できるデモ口座の方が扱いやすくなります。
デモ口座でできること・向かないこと
デモ口座で確認しやすいこと
- MT5の操作方法
- 注文・決済画面の確認
- EAの基本動作チェック
- OANDA環境でEAが正常に動くかの確認
- fxTrade・TradingViewの操作確認
向いていない用途
- 数か月以上の長期フォワードテスト
- デモ口座を何度も作り直して検証する運用
- これからMT4 EAを長期間検証する用途
- 実口座のスリッページ・約定結果を完全に再現する検証
OANDAのヒストリカルデータについて
OANDAでは、MT5へインポートして利用できるティックデータを提供しています。

MT4は提供終了が決まっているため、これからOANDA環境でEAのバックテストを行う場合も、MT5を中心に考える方が自然です。
OANDA以外も含めたヒストリカルデータの取得方法や、長期間のバックテスト用データについては、以下の記事で比較しています。
OANDAデモ口座のよくある質問
原則として口座開設後30日間です。本番口座を保有し、ゴールド会員以上など一定条件を満たしている場合は継続利用できる仕組みがあります。
新しくMT4デモ口座を作成することはできません。OANDA証券では2026年3月27日にMT4の新規受付を終了しています。既存MT4も2026年11月27日取引終了後にサービス終了予定です。
MT5の自動売買対応口座ではEAを利用できます。短期間の動作確認には使えますが、デモ口座は原則30日間なので、長期フォワードテストには使いにくい環境です。
原則として、同じメールアドレスで期限切れ後に新しいデモ口座を繰り返し作成することはできません。継続利用には本番口座の会員ステータスなど所定の条件があります。
株価指数CFD・商品CFDのデモ取引はMT5で利用できます。fxTrade・TradingViewではFXのみとなります。
さいごに
OANDA証券のデモ口座は、無料で30日間利用でき、現在はMT5・fxTrade・TradingViewを中心に利用する環境となっています。
以前はMT4デモ口座も利用できましたが、2026年3月27日に新規受付を終了しました。さらに、2026年9月25日取引終了後にMT4の新規注文が停止され、11月27日取引終了後にはMT4サービス自体が終了する予定です。
そのため、これからOANDAを利用する方はMT5を中心に検討するのがよいでしょう。
デモ口座はOANDAの操作感やEAの基本動作を確認するには便利ですが、30日期限があるため、長期フォワードテストには向きません。目的に応じてデモ環境を使い分けることが重要です。
OANDA証券自体のスプレッド・MT5・EA環境については、実利用レビューで詳しくまとめています。
MT4の練習・EA検証を続けたい場合
これからMT4の操作練習やEA検証を行いたい場合、OANDAでは新しいMT4デモ口座を作成できません。
MT4デモ口座を利用できる国内FX業者については、以下の記事で紹介しています。








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