FXでポジションを積み増していく場合、「あと何lotまで持てるのか」「価格が逆行したとき証拠金維持率がどこまで下がるのか」は、事前に確認しておきたいポイントです。
このページでは、口座資金・レバレッジ・通貨ペア・lotなどを入力することで、 必要証拠金、積み増し可能本数、将来の証拠金維持率、逆行時のリスク を無料でシミュレーションできます。
このシミュレーターでは、1つの裁量ポジションを起点に、 その後の積み増しシミュレーションを行います。
※このページでは、積み増しのベースとなる裁量ポジションを 「基幹ポジション」と呼んでいます。
すでに複数の裁量ポジションを保有している場合や、異なる建値・lotを個別に反映して確認したい場合は、 MT4版「証拠金リスクシミュレーター」での確認をおすすめします。
FX証拠金維持率シミュレーター
口座資金・レバレッジ・通貨ペア・lotから、必要証拠金と1pip損益を自動計算し、1つの裁量ポジションを起点に積み増した場合の証拠金維持率・逆行リスクを概算します。
このシミュレーターでは、1つの裁量ポジションを起点に積み増しを試算します。積み増しのベースとなる裁量ポジションを、このページでは「基幹ポジション」と呼びます。複数の裁量ポジションや異なる建値・lotを反映した確認は、MT4版「証拠金リスクシミュレーター」をご利用ください。
※ 円建て口座向けです。スプレッド、スリッページ、手数料、スワップ、ブローカー独自の証拠金ルール等は含みません。
1. 基本条件
2. 円換算レート
JPYが基軸・決済通貨の場合は円換算レートを自動処理します。対円以外では必要なJPY換算レートだけ入力します。
3. ポジション・積み増し設定
上限値の0は無制限として計算します。
4. リスク確認設定
現在の状態
積み増しシミュレーション
※ この表は、入力した1つの基幹ポジション建値を起点とした簡易モデルです。複数の基幹ポジションを設定した場合も同一建値として計算します。現在価格での含み損益は上の「現在の状態」をご確認ください。
| 段階 | 建値 | 追加lot | 合計lot | 必要維持率 | 直前維持率 | 推定合計含み損益 | 判定 |
|---|
逆行シミュレーション
積み増しのどの段階から反転したかを選び、その時点の保有ポジション構成で逆行リスクを概算します。
| 目標維持率 | 到達価格 | 逆行幅 | 含み損益 | 有効証拠金 | 判定 |
|---|
FX証拠金維持率シミュレーターで確認できること
このシミュレーターでは、1つの基幹ポジションをもとに、順行時にポジションを積み増した場合と、その後価格が逆行した場合の証拠金維持率を概算できます。
- 1.00lotあたりの必要証拠金
- 1.00lot・1pipあたりの損益
- 現在の証拠金維持率
- 次回の積み増しに必要な維持率
- 次回追加できる価格
- 最大何本まで積み増せるか
- 積み増し後に逆行した場合の維持率
- 設定したブローカーLC水準への到達価格
積み増し条件は、価格差だけではなく 「必要証拠金維持率」と「最低積み増し間隔」の両方 を満たした場合として計算します。
基幹ポジションの入力方法
Web版では、積み増しの起点となる裁量ポジション1つについて、「基幹ポジション建値」と「基幹lot」を入力します。
たとえば、
- 基幹ポジション建値:0.97641
- 基幹lot:0.20lot
と設定した場合、Web版では0.97641で0.20lotの裁量ポジションを1本保有している状態を起点として、その後の積み増しをシミュレーションします。
Web版は、1つの裁量ポジションから積み増した場合を事前確認するための簡易シミュレーターです。
実際に複数の裁量ポジションを保有している場合は、MT4版「証拠金リスクシミュレーター」を使用すると、 各ポジションの建値とlotをMT4から読み込み、実際の保有状態を反映して試算できます。
積み増しシミュレーションの見方
「積み増しシミュレーション」では、基幹ポジションから価格が順行した場合に、どの価格でEA追加ポジションを建てられるかを順番に表示します。
追加条件は、
- 設定した最低積み増し間隔に到達している
- その時点の証拠金維持率が必要維持率以上
- 最大管理ポジション数を超えていない
- 最大合計lotを超えていない
という条件を満たした場合です。
表の「推定合計含み損益」は、その価格に到達した時点で保有している基幹ポジションとEA追加ポジションをすべて合計した概算損益です。
EA1だけの損益ではない点にご注意ください。
逆行シミュレーションの見方
積み増したあと価格が反転したケースについて、どの価格まで逆行すると証拠金維持率が一定水準へ到達するかを確認できます。
「逆行開始段階」では、基幹のみ、EA1形成後、EA2形成後など、どの段階から価格が反転したかを選択できます。
選択したポジション構成をもとに、300%、250%、200%、150%、120%、ブローカーLC水準などへの到達価格を試算します。
これにより、積み増しを進めたあとに相場が反転した場合、どの価格帯から証拠金維持率が低下していくのかを事前に確認できます。
ブローカーLC水準の設定について
「ブローカーLC水準」には、利用しているFX業者のロスカット水準を入力します。
逆行シミュレーションでは、設定したロスカット水準まで証拠金維持率が低下する価格を概算します。実際の水準はFX業者や口座タイプによって異なるため、利用中の口座条件に合わせて設定してください。
このWeb版シミュレーターは、将来の証拠金維持率や逆行リスクを確認するためのツールです。
実際のポジションを建てたり、決済したり、自動で積み増しを行う機能はありません。
Web版とMT4版の使い分け
Web版とMT4版は、同じ証拠金管理を確認するためのツールですが、用途が異なります。
| 用途 | Web版 | MT4版 |
|---|---|---|
| 運用前の資金計画 | ○ | ○ |
| 裁量ポジション1つからの簡易試算 | ○ | ○ |
| 複数の裁量ポジション | - | ○ |
| 異なる建値・lotを個別に反映 | - | ○ |
| 実際の保有ポジションを読み込む | - | ○ |
| 現在の口座状態を反映 | 手入力による概算 | MT4から取得 |
基本的には、1つの裁量ポジションから運用条件を検討する場合はWeb版、実際の複数ポジションを保有してから詳しく確認する場合はMT4版という使い分けがおすすめです。
シミュレーション結果は概算として利用してください
Web版では円建て口座を前提に計算し、必要証拠金やpip損益を算出しています。
実際の取引では、ブローカーごとの証拠金計算、スプレッド、スリッページ、手数料、スワップ、為替換算レートなどによって結果が異なる場合があります。
すでに複数の裁量ポジションを異なる建値・lotで保有している場合は、Web版では実際の保有状態を再現できません。実運用中の確認にはMT4版シミュレーターをご利用ください。





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