✅ 2023年のスタートダッシュは厳しい展開に…
2023年1月〜3月のFXトレード収支を公開します。
今年は序盤からEAも裁量も苦戦を強いられた3ヶ月となりました。
特に裁量トレードは連敗が続き、トータル収支を大きく押し下げる結果に…。
使用口座は以下の2つで、EAと裁量を併用しています:
- FXTF(自動+裁量)
- OANDA Japan(自動+裁量)
📊 トレード結果サマリー(2023年1月〜3月)
口座 | EA | 裁量 | 合計 |
---|---|---|---|
FXTF | -51.5 pips | -540.1 pips | -591.6 pips |
OANDA | -41.4 pips | -126.4 pips | -167.8 pips |
合計 | -93.0 pips | -666.5 pips | -759.5 pips |
※いずれも概算数値です
🛠 FXTF口座の運用状況と実績
🔸 ZigZag EA(MagicNo:999)

自作のZigZagロジックEA。
一時は -700pips にまで落ち込みましたが、最終的に -160pips台まで回復。
それでも厳しい結果となり、今後のフォワード状況次第でロット調整も検討中。
🔸 MA EA(MagicNo:777)

移動平均をベースにした自作EA。
序盤は低迷していましたが、2月後半から調子を取り戻し +184pips を記録。
安定感があり、ロットを少し増やしてもいい印象。
🔸 アノマリーマスター(MagicNo:10001〜10004)

市販の仲値系EA。
3月上旬に -200pips を記録する場面もありましたが、
月末にかけて復調し、損失を大幅に圧縮。4月からロットを戻す予定です。
⚠️ 裁量トレード(MagicNo:0)

今年の序盤は裁量トレードが壊滅的な成績に。
昨年調子が良かった反動か、エントリータイミングや損切り判断のミスが連続し、-540.1pips。

『Trade Trainer』で過去と比較し、何が違ったのかを検証予定。
このまま裁量は一時封印するかもしれません。
🌐 OANDA口座の運用状況と実績
🔸 ボイジャーX JPY(MagicNo:30241)

市販のトレンドフォローEA。
こちらも3月初旬には -180pips に達しましたが、後半にかけて大きく回復。
完全停止も考えていた中、救われた形に。
🔸 ZigZag EA(MagicNo:999)
FXTFと同ロジックの自作EAを完全自動運用。
復調の兆しを見せつつあるものの、トータルではややマイナス。
設定や相場との相性を引き続き観察予定。
⚠️ 裁量トレード(MagicNo:0)

1月〜2月にかけては +500pips を記録したものの、
その後の損失で帳消し。建値SLや利確タイミングのズレが響き、最終的に -126.4pips に。
「プラスを残す難しさ」を痛感させられる内容でした。
🚀 今後の運用方針と戦略
項目 | 改善ポイント |
---|---|
裁量トレード | 一時休止を検討。エントリー精度と感情管理に課題あり。 |
自作EA(MA) | ロット数を増加。堅実な成績で2023年の柱に。 |
自作EA(ZigZag) | 回復基調を見守りつつ、今後の傾向次第でロット調整。 |
市販EA(アノマリー/ボイジャーX) | 状況に応じてON/OFF運用。4月からロットを調整予定。 |
📌 使用中のFX業者・環境紹介
🔸 FXTF(MT4対応・自作EAに最適)
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🔸 OANDA Japan(裁量派にも人気)
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✅ まとめ|EAは回復傾向、裁量は厳しいスタート
2023年の始まりは、EAも裁量も苦戦が続く展開でした。
とはいえ、MA EAや市販EAが後半に回復傾向を見せたことは前向きな材料。
今後は裁量トレードを見直しつつ、EAを軸に安定運用を目指していきます。
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💬 編集後記
「調子が良い時ほど気が緩む」——これはFXでもよくある話。
2023年の滑り出しで痛感したのは、裁量は感情に左右されやすく不安定になりやすいということ。
淡々と動くEAを相棒に、今年も一歩ずつ安定収入を目指していきます!
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