OANDA Japanの確認

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ここでは、OANDA Japanの取引(東京サーバー 1MM)の取引概要及び口座開設までの流れを記載しています。

こんな方にオススメのFX業者です
・マイナー通貨で取引したい方
・オーダーブックを確認したい方
・MT4・MT5両方試したい方

会社概要

【金融庁 免許・許可・登録等を受けている業者です】
関東財務局長(金商)第2137号  OANDA Japan株式会社

OANDA証券株式会社は2004年に設立された、金融庁の関東財務局長(金商)第2137に登録されている国内FX会社です。所在地は、〒102-0093 東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階 です。世界展開している証券会社で、海外業者っぽい感じがしますが、しっかりと日本の金融庁に登録されています。

OANDA JAPAN 口座開設

取引通貨ペアとスプレッド

取引通貨ペアは40種類です。現在はスプレッドは安定しています。スプレッドの詳細はこちら↓

他にも米ドル/トルコリラ、米ドル/南アフリカランド、米ドル/メキシコペソ、米ドル/中国人民元、米ドル/デンマーククローネ、米ドル/ノルウェークローネ、米ドル/スウェーデンクローナ、米ドル/シンガポールドル、カナダドル/スイスフラン中国人民元/円といったユニークな通貨ペアがあります。

2022年08月10日 大きくスプレッドが開く事象が発生

CPI指標発表時に米ドル円で約440pipsのスプレッドが開く事象が発生しました。OANDA側がバグと認め返金等もあったことから私は利用するにあたり問題無しと判断しました。

OANDAの報告内容等のまとめはこちら。

スワップ金利とスワップ適用時間

スワップ金利

スワップ金利はFXTFや楽天に比べると少し劣っています。


※公式ページのOANDA Japanのスワップ金利情報はこちら

スワップ適用時間

スワップポイントは(日本時間:午前7時、夏時間は午前6時)をまたいでポジションを保有していた場合に適用されます。

取引数量とロスカットルール

取引数量

最大発注数量最小発注数量
10ロット(100万通貨)0.1ロット(10,000通貨)

※1回トレードあたりの数量です

下段のoj1mを選ぶと100万通貨まで取引可能ですが、上段のoj5kを選ぶと50万通貨までの取引が可能となります。

ロスカットルール

ロスカットは、証拠金維持率が100%未満となった場合(有効証拠金額が必要証拠金額を下回ることとなった場合)に発動します。

ロスカットが発動すると損失の大きい建玉から順番に強制決済(ロスカット)されます。このロスカットは証拠金維持率が100%を上回るまで続けられます。

取引時間

米国標準時 米国夏時間
取引時間:月曜日 午前7:00 ~ 土曜日 午前7:00取引時間:月曜日 午前6:00 ~ 土曜日 午前6:00
メンテナンス:火~金の午前6:55~午前7:10メンテナンス:火~金の午前5:55~午前6:10

MT5の利用について

MT4で口座開設を1度してしまうと、MT5も簡単にマイページから利用できます。

キャンペーン情報

主に書籍やツールのプレゼント等があります。
※OANDA Japanのキャンペーン情報はこちら

オープンオーダーの確認が可能

オープンオーダーとはOANDAグループの顧客の未約定オーダーの状況を示したデータです。新規の指値、逆指値、決済の指値・逆指値が含まれます。直近24時間のオーダーに対して割合がグラフ表示されます。

※オープンオーダーの詳細はこちら

口座開設までの流れ

OANDA JAPAN 口座開設

※バナークリックで、OANDA Japanの口座開設画面が開きます

口座開設までの流れについて解説します。

取引開始までの手順
  • STEP1
    確認画面

    まずは、上のOANDA証券のバナーをクリックします。

    確認画面が表示されますので、『OANDA Japanのサイトへ進む』をクリックし、『口座開設お申込み』をクリックします。

  • STEP2
    メール送信

    メール送信画面が開きますので、メールアドレスを入力後メール送信をクリックします。

  • STEP3
    FX口座開設(個人情報入力)

    メールが送られてくるので口座開設用の個人情報入力し登録を完了しましょう。
    ※口座開設用の個人情報入力および本人確認書類のアップロードがあります
    ※数日後に書類が郵送されてきます

  • STEP4
    MT4で取引開始

    MT4をダウンロードし、MT4で取引を開始しましょう。
    ※このタイミングで取引を行う事ができるようになります

サポート体制

サポート体制については『メール、LINE』で24時間受け付けているため、サポート体制は整っていると言えます。

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