あさひマーケッツを実利用レビュー|Asahi FXのMT5・EA・スプレッド・スワップを検証

あさひマーケッツのMT5・EA・スプレッド・メリット・デメリットを実口座で検証
FX業者
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「あさひマーケッツのMT5でEAは問題なく動く?」
「スプレッドやスワップは実際どのくらい?」
「他の国内MT5対応FX業者と何が違う?」
そんな方に向けて、あさひマーケッツのAsahi FXを実口座・MT5で確認した結果をまとめます。

Asahi FXは、2026年5月にスタートしたMT5対応の国内FXサービスです。EAによる自動売買にも対応しています。
実際に口座開設・MT5接続を行い、主要通貨のスプレッド、スワップ、注文仕様、ヒストリカルデータまで確認しました。

2026年9月25日~30日にM1でスプレッドを継続記録したところ、6時台を除く主要5通貨平均は約0.97pipsでした。
6時台は大きく拡大する一方、7時台は主要5通貨平均約1.10pipsまで縮小する動きも確認できました。USD/JPYのM1ヒストリカルデータは2005年まで取得できています。

あさひマーケッツの特徴を30秒で確認

📌 旧ThinkMarketsとの関係について

あさひマーケッツは、2020年にTF Global Markets (Aust) Limited傘下となり、同年12月にTF Global Markets Japan株式会社へ商号変更しました。
その後、2025年4月に株主が変更され、2025年6月に現在のあさひマーケッツ株式会社へ商号変更しています。
旧ThinkMarkets時代とは取引条件が異なるため、以下では現在のAsahi FXの条件を紹介します。

🏁 結論:MT5・EAを新しく始めるなら、まず比較しておきたい国内口座

Asahi FXの強みは、国内業者でMT5・EAを利用でき、32通貨ペアを1,000通貨から取引できることです。
当サイトの確認では、主要通貨の平常時スプレッドも良好で、USD/JPYなど買いスワップが比較的良好な通貨も確認できました。

一方、Asahi FX自体は2026年5月開始の新しいサービスです。
Asahi FXは、国内でMT5・EAを使いたい方が比較しておきたい口座です。

項目内容
サービス名Asahi FX
MT5○
MT4×
EA自動売買○
FX取扱通貨ペア32通貨ペア
最小取引数量0.01Lot=1,000通貨
主要5通貨の実測平均約0.97pips(6時台除外・M1実測)
ヒストリカルUSD/JPY M1を2005年まで取得確認
個人レバレッジ最大25倍
✅ 当サイトの総合評価: MT5・EA・平常時スプレッドに強みがある新しい国内口座

  • スプレッドの狭さ ★★★★☆ (主要通貨の平常時は良好)
  • スワップ ★★★★☆ (買い側に強い通貨あり)
  • EA運用環境 ★★★★☆ (MT5・EA対応、実機で基本仕様を確認)
  • ヒストリカル ★★★★☆ (USD/JPY M1を2005年まで確認)

👉 総合:MT5・EA対応に加え、主要通貨の平常時スプレッド、買いスワップ、長期M1履歴も確認できる口座です。
サービス開始は2026年5月と新しいものの、MT5・EA運用で確認したい基本条件は揃っています。

\ MT5・EA対応|1,000通貨から取引可能 /

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※Asahi FXはMT5・EAに対応。32通貨ペアを取引でき、当サイトでもスプレッド・スワップ・MT5環境を確認しています。

💡 向いている方
  • 国内業者でMT5・EAを使いたい方
  • 1,000通貨からEAを試したい方
  • 主要通貨の平常時スプレッドを重視する方
  • 買いスワップも比較したい方
  • MT5の長期バー履歴を使ってバックテストしたい方
⚠️ 他社も比較したい方
  • MT4とMT5を1社で併用したい方
  • 主要通貨のスプレッドだけを最優先したい方
  • 売りスワップを含めた総合的な保有コストを重視する方
  • 長期間の運用実績があるMT5サービスを優先したい方

🏦 あさひマーケッツとは?会社概要と安全性

金融庁登録の国内FX会社

あさひマーケッツ株式会社は2004年5月設立の国内FX会社です。
金融商品取引業者として関東財務局長(金商)第250号に登録されています。

【金融商品取引業者として登録】
関東財務局長(金商)第250号
会社名あさひマーケッツ株式会社
英語名Asahi Markets Co., Ltd.
設立2004年5月
登録番号関東財務局長(金商)第250号
加入協会一般社団法人 金融先物取引業協会 会員番号1536
本店所在地東京都港区芝5-25-1 VORT三田Ⅱ7階
資本金413,400,000円

顧客から預託された証拠金は、法令に従ってSBIクリアリング信託株式会社へ信託保全されています。


あさひマーケッツのメリット・デメリット

Asahi FXを実際に使って確認できたメリットと、EA運用前に知っておきたい注意点を整理します。

Asahi FXの良い点

  • 国内FX業者でMT5・EAを利用できる
  • 32通貨ペアを1,000通貨から取引できる
  • 主要通貨の平常時スプレッドが良好
  • USD/JPYなど買いスワップが比較的良好な通貨がある
  • MT5ブローカー配信の長期M1ヒストリカルデータを取得できる
  • 公式ライブレートページで参考スプレッドを確認できる

特に「国内業者 × MT5 × EA × 1,000通貨」を重視する場合は、有力な候補です。

Asahi FXの注意点・デメリット

  • MT4には対応していない
  • Asahi FX自体は2026年5月開始で、サービス実績はまだ短い
  • スプレッドは固定ではなく、早朝は大きく拡大する
  • 現在価格のごく近くへ予約注文・SL/TPを置くEAは注文距離の確認が必要
  • 売りスワップは他社が有利な通貨もある

筆者の評価

りょう
りょう

実口座でも小ロットでEAを稼働し、新規注文・決済注文ともに問題なく約定することを確認しました。
M1で数日間記録しても、6時台を除く主要5通貨平均は約0.97pipsでした。USD/JPYなど買いスワップが比較的高い通貨もあり、USD/JPYのM1ヒストリカルは2005年まで取得できました。
Asahi FX自体は2026年5月開始のため、サービス実績の長さを重視する場合は他社もあわせて確認するとよいでしょう。


Asahi FXのスプレッドは狭い?M1実測ログを確認

Asahi FXのスプレッドは固定ではなく、市場の流動性や相場状況によって変動します。

実際のMT5と公式ライブレートを比較すると、平常時・クローズ前ともスプレッドは概ね一致していました。

M1で4,124回を自動記録|6時台を除く主要5通貨平均は約0.97pips

MT5で1分足が更新されるたびに32通貨ペアのスプレッドを自動記録し、2026年9月25日17:33~9月30日15:34までに4,124回のM1スナップショットを取得しました。
32通貨ペア合計では131,968件の記録です。

早朝メンテナンス直後にあたる6時台を除いて主要5通貨を集計すると、次の結果になりました。

通貨ペア平均スプレッド
USD/JPY0.72pips
EUR/USD0.58pips
GBP/JPY1.48pips
AUD/JPY0.86pips
NZD/JPY1.23pips

5通貨の単純平均は約0.97pipsです。公開当初に夕方45分だけ記録した平均も約0.97pipsだったため、今回の数日分ログでも通常時間帯の水準は大きく変わりませんでした。

※記録値は1分足の新バー生成時点の瞬間スプレッドです。1分間の平均スプレッドではありません。6時台は定期メンテナンス直後を含み、他の時間帯と大きく条件が異なるため上記平均から除外しています。

時間帯別では6時台に大きく拡大|7時台には急速に縮小

EA運用では平常時だけでなく、ニューヨーククローズ前後や定期メンテナンス直後のスプレッドも重要です。今回のM1ログを時間帯別に集計すると、差がはっきり出ました。

日本時間主要5通貨平均確認ポイント
0~4時0.92pips比較的安定
5時台1.31pipsクローズ前に拡大傾向
6時台11.02pips定期メンテナンス直後を含み大きく拡大
7時台1.10pips平常時に近い水準へ縮小
8~15時0.99pips日中は概ね安定
16~23時0.93pips欧州・NY時間も良好
時間帯別ログで確認できたポイント
  • 通常時間帯は主要5通貨平均で概ね1.0pips前後
  • 5時台からやや広がり、6時台は平均約11.02pipsまで拡大
  • 7時台には平均約1.10pipsまで縮小
  • 早朝型EAではスプレッド制限・稼働時間の設定を推奨

6時台を通貨別に見ると、USD/JPY 7.35pips、EUR/USD 4.09pips、GBP/JPY 18.59pips、AUD/JPY 11.61pips、NZD/JPY 13.43pipsが平均でした。
一方、7時台にはUSD/JPY 0.72pips、EUR/USD 0.60pips、GBP/JPY 1.86pips、AUD/JPY 0.92pips、NZD/JPY 1.38pipsまで縮小しています。

※2026年9月25日~30日の実測ログです。スプレッドは相場状況や流動性によって変動するため、毎営業日同じ水準になるとは限りません。

Asahi FXはMT5でEA自動売買に対応

Asahi FXでは、取引プラットフォームとしてMetaTrader 5(MT5)を採用しており、EA(Expert Advisor)による自動売買を利用できます。

  • MT5に対応
  • EAによる自動売買が可能
  • FX32通貨ペアに対応
  • 1,000通貨から取引可能
  • MT4には非対応
Asahi FXを実際に使って確認した内容
・実口座で小ロット(0.01Lot=1,000通貨)のEAを稼働し、新規注文・決済注文ともに問題なく約定
・主要通貨では、指値・逆指値やSL/TPを現在価格から1.0pips以上離して設定する仕様
・価格が近づいた注文について、変更・取消を禁止する距離制限は0
・最小取引量は0.01Lot=1,000通貨
・約定方式はMarket Execution、Filling ModeはIOC
・公式ライブレートとMT5配信スプレッドは概ね一致

一般的なEAでは扱いやすい仕様ですが、現在価格のごく近くへ予約注文やSL/TPを置くロジックでは、1.0pipsの最低距離を考慮する必要があります。

フィリップの再ログイン仕様が気になる場合の比較先にもなる

フィリップ・キャピタル証券は主要通貨のスプレッドが非常に良好ですが、2026年6月20日以降はMT5の自動再ログイン機能が廃止されています。

Asahi FXでは、フィリップのような自動再ログイン廃止の案内は確認されていません。
回線切断後の自動復帰挙動は未確認です。

主要通貨のスプレッドを優先するならフィリップ、再ログイン仕様も含めて別のMT5口座を比較するならAsahi FXという違いがあります。

Asahi FXのヒストリカルデータ|M1を2005年まで確認

MT5では、接続しているブローカーサーバーからバー履歴を取得できます。

Asahi FXのUSD/JPYで確認したところ、M1データを2005年1月まで取得できました。

ヒストリカルデータ確認時の注意
  • MT5の「チャートの最大バー数」が少ないと古いデータが途中までしか表示されない
  • 最大バー数を増やすと取得期間が伸びる
  • 期間を段階的に遡ることで、USD/JPY M1を2005年まで取得できた

リアルティック履歴は取得できる期間が安定しないケースがありました。
一方、M1バー履歴はUSD/JPYで2005年まで取得できています。

あさひマーケッツのスワップポイント

スワップポイントは日々変動するため、固定的に「高い・低い」と判断するより、利用する通貨ペアごとに最新条件を確認することが重要です。

以下は10万通貨・1日分の円換算です。

通貨ペア買い売り
USD/JPY+828円-1,822円
EUR/JPY+478円-1,151円
GBP/JPY+1,039円-2,297円
AUD/JPY+808円-1,351円
NZD/JPY+278円-679円

※2026年9月25日の確認値。スワップは日々変動します。

2026年9月25日の確認値では、主要5通貨のうちUSD/JPY・EUR/JPY・NZD/JPYの買いスワップが外為ファイネストを上回りました。

一方、売り側の負担は5通貨とも外為ファイネストの方が小さく、買い・売り双方を含めた総合バランスでは外為ファイネストも有力です。

3日分スワップについて

MT5上では基本の3日分付与曜日は水曜日に設定されています。
ただし、実際の付与日数は受渡日や各国の祝日等によって変更される場合があります。

取引数量・レバレッジ

1Lot10万通貨
最小注文数量0.01Lot(1,000通貨)
最大注文数量主要通貨:10Lot(100万通貨)
MXN・TRY関連の一部通貨5Lot(50万通貨)
個人FXレバレッジ最大25倍

1,000通貨から発注できるため、EAをいきなり大きなロットで本稼働せず、少額からフォワードテストすることもできます。

ロスカットルール

証拠金維持率が100%未満になるとロスカットの対象になります。

また、証拠金維持率120%を下回るような新規注文は発注できません。

ナンピンEAや複数ポジションを同時に持つEAでは、急変時の証拠金維持率に余裕を持たせておきましょう。

Asahi FXの取引時間

取引可能時間定期メンテナンス
米国夏時間月曜 06:15 ~ 土曜 05:55火~金 06:00 ~ 06:15
米国標準時間月曜 07:15 ~ 土曜 06:55火~金 07:00 ~ 07:15

今回早朝スプレッドを確認した6時台は、米国夏時間の定期メンテナンス直後にあたります。

早朝型EAを利用する場合は、この時間帯の新規エントリーやスプレッド制限を確認しておくとよいでしょう。

外為ファイネスト・フィリップと比較

Asahi FXをMT5・EA運用で検討する場合、外為ファイネストとフィリップ・キャピタル証券が直接比較しやすいです。

比較項目Asahi FX外為ファイネストフィリップ・
キャピタル証券
MT5・EA○○○
MT4×○×
主要5通貨
スプレッド平均
約0.97※約1.02約0.64
スワップの傾向買い側に強い通貨あり買い・売りの総合バランス通貨ごとに確認
最小取引1,000通貨1,000通貨1,000通貨
EA常時運用の注意回線切断後の自動復帰は未検証通常運用自動再ログイン廃止に注意
長期M1履歴USD/JPYで2005年まで確認取得可能取得可能

※Asahi FXは2026年9月25日~30日のM1実測ログから6時台を除いて集計した平均です。外為ファイネスト・フィリップは2026年9月8日の確認値で、取得条件が異なるため参考値としてご覧ください。

  • MT5でEAを新しく始める: Asahi FX
  • MT4・MT5両対応とスワップを含む総合バランス: 外為ファイネスト
  • 主要通貨のスプレッド最優先: フィリップ・キャピタル証券

あさひマーケッツの口座開設までの流れ

口座開設はオンラインで進められます。基本的な流れは次のとおりです。

  1. 口座開設フォームへ必要事項を入力
  2. eKYCで本人確認書類を提出
  3. 審査完了後、MT5ログイン情報を受け取る
  4. MT5をインストールして口座へログイン
  5. 入金後、取引・EA運用を開始

ライブ口座の申込み後はデモ口座も利用できるため、本稼働前にMT5の注文条件やEA動作を確認できます。

\ MT5・EA対応|1,000通貨から取引可能 /

【無料】あさひマーケッツの口座開設はこちら

※Asahi FXはMT5・EAに対応。32通貨ペアを取引でき、当サイトでもスプレッド・スワップ・MT5環境を確認しています。

よくある質問

Q. あさひマーケッツは旧ThinkMarketsですか?

旧TF Global Markets Japan(ThinkMarkets Japanとして案内されていた会社)ですが、2025年に株主変更があり、その後あさひマーケッツへ商号変更しています。単純なブランド名変更だけではありません。

Q. Asahi FXのMT5でEAは使えますか?

はい。MT5のEAによる自動売買に対応しています。

Q. MT4は使えますか?

Asahi FXはMT5対応で、MT4は利用できません。MT4とMT5を両方使いたい場合は外為ファイネストなども比較候補になります。

Q. あさひマーケッツのスプレッドは狭いですか?

2026年9月25日~30日のM1実測ログでは、6時台を除く主要5通貨の平均は約0.97pipsでした。

時間帯別では6時台が平均約11.02pipsまで拡大した一方、7時台には約1.10pipsまで縮小しました。変動スプレッドのため、早朝など流動性の低い時間帯には注意が必要です。

Q. バックテスト用のヒストリカルデータは取得できますか?

MT5のブローカー配信履歴を取得できます。当サイトではUSD/JPYのM1データを2005年まで取得確認しました。

取得可能期間は銘柄やサーバー状況によって異なる場合があります。

まとめ|MT5・EAを始めるならまず比較したい国内口座

あさひマーケッツのAsahi FXは、国内でMT5を利用でき、EAによる自動売買にも対応しています。

  • MT5・EA対応(実口座で0.01Lotの新規・決済注文を確認)
  • 32通貨ペア
  • 1,000通貨から取引可能
  • 当サイト実測では6時台を除く主要5通貨平均 約0.97pips
  • 買いスワップが比較的良好な通貨あり
  • USD/JPY M1を2005年まで取得確認

一方、Asahi FX自体は2026年5月開始の新しいサービスで、早朝にはスプレッドが大きく拡大します。

MT5でEAを新しく始める場合、Asahi FXはまず比較しておきたい国内口座です。
数日分のM1スプレッド実測、買いスワップ、長期M1ヒストリカルまで確認できており、EA運用前に見たい材料が揃っています。

\ MT5・EA対応|1,000通貨から取引可能 /

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※Asahi FXはMT5・EAに対応。32通貨ペアを取引でき、当サイトでもスプレッド・スワップ・MT5環境を確認しています。

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