4年以上のフォワードテストでどのような成績になったのかを検証した記録です。
最新のEAランキングや、これから運用を始める方向けのおすすめEAについては、
別記事にてまとめています。
当ブログではこれまで、インジケーターを用いたEAサンプルのソースコードを多数公開してきました。
それらの多くは、バックテストではなく公開後の実運用(フォワード)を前提にしています。
本記事では、2020年に公開したEAサンプルについて、
2020年・2022年・2024年という複数期間に分けて成績を確認し、
「長期で見た場合、どのロジックが生き残ったのか」を整理しています。
なお、本記事は「今すぐ使えるEAのおすすめ」を紹介するものではなく、
EAロジックの耐久性や傾向を確認するための検証アーカイブとしてご覧ください。
EAロジック別|長期フォワード検証結果
ここで確認しているのは、あくまで公開EAサンプルの長期的な傾向です。
実際に運用する場合は、現在の相場環境・取引条件を反映したEAを選ぶ必要があります。
▶ この検証結果を踏まえて、現在運用向けに選定した「最新の無料EAランキング」はこちら
✅ 検証結果一覧表の見方
2020(PF)、2022(PF)、2024(PF)という数値については
- 2020(PF)・・・2018/1/1~2020/1/1まで
- 2022(PF)・・・2020/1/1~2022/1/1まで
- 2024(PF)・・・2022/1/1~2024/12/28まで
当サイトで公開していたEAサンプルを対象に検証しています。
トレンド系EAロジックの検証結果
トレンド系EAは、相場環境に大きく依存するため、長期検証で差が出やすい特徴があります。
オシレータ系EAロジックの検証結果
価格アクション・時間帯系EAロジックの検証結果
長期フォワード検証から見えたEAロジックの傾向
今回の長期フォワード検証から分かったのは、
EAロジックによって「長期での耐久性」に明確な差が出るという点です。
トレンド系EAロジックは、相場環境の影響を強く受けるものの、
トレンドが継続する局面では比較的安定した成績を残す傾向が見られました。
期間ごとに成績の上下はあるものの、長期で見るとプラス圏を維持しているロジックが多い点が特徴です。
一方、オシレータ系EAロジックは、
レンジ相場では機能する場面があるものの、
相場環境の変化に対応しきれず、長期検証では成績が伸び悩むケースが目立ちました。
また、ZigZagやヒゲ判定、時間帯条件などを用いたロジックについては、
単体では安定性に欠けるものの、
ナンピン・マーチンなどの資金管理手法と組み合わせることで、結果が大きく変わる例も確認できます。
本記事で紹介している成績は、いずれも公開後のフォワードテスト結果であり、
バックテストのみでは見えにくい「EAロジックの寿命」や「相場耐性」を確認するための参考データです。
※ 現在EA運用を始める場合は、最新の相場環境や取引条件を反映したEAを選ぶことをおすすめします。
▶ 今からEA運用を始める方向けの「最新・無料EAランキング」は、以下の記事で解説しています。








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