2023年10月、FXTFはスワップ・手数料・スプレッドの大幅な見直しを実施しました。 本記事では、価格改定後の改善内容と、その後の環境安定化の流れを時系列で整理します。
※結論:この改定を経て、現在のゼロスプレッド制度へと移行しています。
FXTF取引環境の変遷シリーズ|第3章
第1章:EA制限から再開までの流れ
第2章:2023年4月 価格改定
現行制度:2026年 ゼロスプレッド導入
※本記事は、2023年10月にFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社)が行った取引環境変更をまとめたアーカイブです。
現在はEA完全対応・スプレッド安定・手数料引き下げが実現しており、当時よりもさらに改善されています。
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はじめに
2023年10月2日、FXTFはスプレッド・スワップ・手数料の大幅な見直しを実施しました。
これにより、EAユーザー・裁量トレーダー双方にとって取引環境が変化しました。
特に、スワップポイントの改善とEA手数料の引き下げが大きなトピックでした。
では、当時どのような変更が行われたのかを順番に振り返ります。
スワップの確認
まずスワップポイントが大幅に改善されたことが話題になりました。
| 通貨ペア | 9月末 | 10月から |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | S:-299/L:151 | S:-249/L:224 |
| ユーロ/米ドル | S:44/L:-84 | S:50/L:-76 |
| ユーロ/円 | S:-222/L:143 | S:-188/L:183 |
| ポンド/円 | S:-340/L:185 | S:-280/L:276 |
| 豪ドル/円 | S:-145/L:82 | S:-124/L:110 |
| NZドル/円 | S:-175/L:96 | S:-144/L:139 |
※1万通貨あたりのスワップポイント(円)

取引手数料の確認
続いて、EA取引にかかる手数料も改定されました。
| ロット | 手数料(変更前→変更後) |
|---|---|
| 1,000通貨 | 4円→2円 |
| 10,000通貨 | 40円→20円 |
| 100,000通貨 | 400円→200円 |
| 1,000,000通貨 | 4,000円→2,000円 |

スプレッドの確認
一方でスプレッドは若干の広がりがありました。
| 通貨ペア | 9月まで | 10月から |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 0.1銭 | 0.2銭 |
| ユーロ/米ドル | 0.2銭 | 0.3銭 |
| ユーロ/円 | 0.3銭 | 0.4銭 |
| 豪ドル/円 | 0.4銭 | 0.5銭 |
キャンペーンの確認
長らく対象外だった米ドル/円が、取引量キャンペーンに復帰したのもこの時期です。

🧭 現在のFXTF環境について
この2023年10月の改善を経て、FXTFは再びEAフレンドリーな環境へと安定しました。
そしてその流れの延長線上にあるのが、2026年1月のゼロスプレッド制度への移行です。
現在は「スプレッド+EA利用時手数料(10,000通貨あたり20円)」という 総コスト構造で評価する必要があります。
現行制度の詳細とEA運用への影響は、
以下の記事で詳しく検証しています。
▶ FXTFのゼロスプレッドの仕組みとEAコストの考え方
シリーズを順に読む:
- ◀ 第2章:2023年4月 価格改定
- ▶ 現行制度:2026年 ゼロスプレッド導入
※本ページは2023年当時の内容をまとめたアーカイブです。最新情報は上記記事をご確認ください。


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