【2024年版】MT4の自動売買に特化した口座を厳選紹介!

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はじめに

MT4の自動売買は、24時間取引可能であり、感情を排除した取引を行うことができるため、多くのFXトレーダーに人気があります。そこで、今回はMT4の自動売買に特化したおすすめ口座(証券会社)を厳選して紹介します。

今回はFX業者のサポート面についても確認しているため、自動売買初心者の方にもおすすめのFX口座となっておりますので、是非参考にしてください。

MT4とは何か?

MT4についてわからない方は、以下の記事に詳細を記載しています。
※すでにご存知の方は読み飛ばして頂いてOKです

MT4の自動売買に特化した国内FX会社

MT4でEAが使える国内FX業者で、おすすめの国内FX会社を3社ご紹介します。

1.FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)

オススメの国内FX業者

FXTF

国内MT4界最狭スプレッド

サポート〇

スプレッド安定

9

スプレッド

9

サポート体制

8

取引通貨ペア

6

利便性

ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社は2006年に設立された、金融庁の関東財務局長(金商)第258号に登録されている国内FX会社です。所在地は、〒108-0073 東京都港区三田2-11-15 三田川崎ビル4F です。

FXTFの特徴

FXTFの特徴は、なんといってもスプレッドの狭さにあります。米ドル/円が0.1銭などMT4界でも最狭となっており取引コストを抑えることができます。ただ、自動売買(EA)で取引すると取引手数料がかかるようになっているので米ドル/円で実質0.4銭となっていますが、それでも最狭となっています。

また、サポート体制についても平日(祝日も含む) 8:00~22:00と日中から夜にかけて電話で受け付けているため、サポート体制はかなり良いです。

取引通貨ペアの種類は30種類で、業界最小値の1000通貨から取引可能です。あと、上記のバナーにもあるように新規口座開設キャンペーンも随時行われています。

FXTFのデメリットとしては、エントリー時に指値・逆指値が5Pips以上でないと設定できません。あと、上記にもある通り自動売買(EA)で取引すると取引手数料がかかるため利便性という意味では少し悪いです。

MT4で自動売買する場合は、基本口座FXTF GX口座と同時にFXTF MT4口座も開設しておきましょう。(口座開設時にチェックを入れるだけ)

2.楽天証券

オススメの国内FX業者

楽天証券

利便性◎

スワップポイント◎

大手ネット証券

8

スプレッド

7

サポート体制

7

取引通貨ペア

10

利便性

楽天証券株式会社は1999年に設立された、金融庁の関東財務局長(金商)第195に登録されている国内FX会社です。所在地は、〒107−0062 東京都港区南青山二丁目6番21号 楽天クリムゾンハウス青山 です。

楽天証券の特徴

楽天証券の特徴としては、まずは言わずと知れた楽天であるという事です。FXや株をやっている人に関わらず殆どの人が知っている会社でとてもバックがしっかりしています。

スプレッドに関しては、特に米ドル/円・ユーロ/ドルがとても狭くMT4が使えるFX業者の中でも1,2位を争う感じですね。またスワップポイントもかない良いです。

また、サポート体制はAIチャットが24時間対応と、平日9時~18時はチャット形式でオペレーターによるサポートも受けられます。電話でもサポートも受けられますが、よく混雑している状況です。

取引通貨ペアの種類は24種類で、業界最小値の1000通貨から取引可能です。既に楽天証券の口座を持っている方は即時FXの口座開設ができたり、楽天銀行の口座を持っている場合はポイントが加算されたりと、既に楽天のサービスを受けている方にはとても良いFX口座と言えます。

楽天証券のデメリットとしては、米ドル/円・ユーロ/ドル以外は少しスプレッドが高い傾向にあるので注意が必要です。

3.OANDA証券

オススメの国内FX業者

OANDA Japan

スワップポイント〇

取引通貨ペア◎

オープンオーダー利用可

8

スプレッド

8

サポート体制

9

取引通貨ペア

7

利便性

OANDA JAPAN 口座開設

OANDA証券株式会社は2004年に設立された、金融庁の関東財務局長(金商)第2137に登録されている国内FX会社です。所在地は、〒102-0093 東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階 です。

OANDA証券の特徴

OANDA証券の特徴としては、スプレッドがFXTFよりも良くなる場合がある点と、スワップポイントに関しても良い部類になります

また、サポート体制についても『メール、LINE』で24時間受け付けているため、サポート体制は整っていると言えます。

取引通貨ペアの種類は40種類で、他の業者にはない米ドル/トルコリラ、中国人民元/円、米ドル/デンマーククローネ等の通貨ペアでの取引ができます。あと、キャンペーンはあまり行われていませんが、独自のインジケータ(オープンオーダ等)は充実しています。

OANDA証券のデメリットとしては、最小の取引量が1万通貨からという所です。1万通貨以上しか取引しない方なら問題ないですが、自動売買初心者で1000通貨から試したいという方には不向きです。

MT4で自動売買する場合は、東京サーバーの「MT4コース」がおすすめです。

MT4が使えるFX会社の選び方

国内FX業者(金融庁登録)であること

国内FX業者は、日本の金融庁によって監督され、法的に保護されています。これにより、顧客の資金や取引が安全に保護されるため、投資家は安心して取引を行うことができます。また、国内FX業者が倒産したとしても、信託保全により私たちの資金が担保されるなど私たちの大切な資産を守ってくれます。

スプレッド(取引コスト)の比較

スプレッドは、トレーダーが取引をする上で必ず発生するコストであり、トレードの成否や収益性に直接影響を与えるため、非常に重要な要素となります。狭いスプレッドは、注文約定率の高さや約定価格の正確性、トレード手数料の低さなど、トレードにおいて重要な要素がバランスよく備わっていることを意味しますので、スプレッドを比較しながらFX会社を選ぶのは重要です。

サポート(電話やメールなど)の比較

FX取引を行う上で、万が一問題が発生した場合に迅速かつ適切に対応してくれるサポート体制は非常に重要な要素です。最近では、チャットやSNSなどのインターネットを通じたサポート体制も充実してきています。トレーダーは、サポート体制を重視することで、取引におけるストレスを軽減しながら安心してトレードができます。

取引通貨ペアや最低取引単位等の利便性の比較

FX取引においては、通貨ペアや最低取引単位を比較することで、自分にとって最適な取引環境を選ぶことができます。トレーダーは、自分の取引スタイルに合った通貨ペアや最低取引単位を提供する業者を選ぶことで、効率的な取引を行うことができます。

あと、FX業者の利便性やキャンペーン等その他の情報も比較しておきましょう。

まとめ

以上、ご紹介した3社でしたがどの社にも特色がある事がお分かりいただけたと思います。

特に FXTFと楽天の2社は1000通貨から取引ができるため、自動売買初心者の方にもおすすめです。中でもスプレッドが狭く、サポート体制が充実しているFXTFは一押しです。

ただ、FXTFは色々制約があるため楽天証券もオススメです。


※MT4が使える国内FX業者を全てまとめました

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