「FXTFは昔EA禁止だったのでは?」「今もFXTFでEAは使えるの?」と不安に感じて検索された方も多いと思います。
本記事では、FXTFが一時的にEA利用を制限していた背景と、現在のMT4自動売買対応までの流れを時系列で整理します。
・FXTFでは過去にEA利用が制限されていた時期があります
・現在はFXTF MT4でEA・自動売買を利用できます
・ただし、取引コストは現行のゼロスプレッド+建玉連動手数料で確認が必要です
・本記事は、過去のEA制限から再開までの流れを整理したアーカイブ記事です
※最新のFXTF総合評価・スプレッド・手数料・EA運用環境については、以下の記事で詳しく解説しています。
▶ FXTF(MT4対応)の評判・メリット・デメリット徹底解説
FXTF取引環境の変遷シリーズ|第1章
第2章:2023年4月 価格改定
第3章:2023年10月 環境改善
現行制度:2026年 ゼロスプレッド導入
FXTFは現在もEA禁止なのか?【2026年時点】
結論から言うと、現在のFXTFではMT4でEA取引が可能です。
EA利用に制限があったのは2020〜2021年の一時的措置であり、現在は通常通りFXTF MT4で自動売買を利用できます。
※本記事は、2020〜2022年にかけてのFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社)でEAが利用できなかった時期と、その復活経緯をまとめたアーカイブです。
現在のFXTFはEA対応しており、環境・スプレッド・手数料なども大きく変わっています。
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▶ 【最新版】FXTF(MT4対応)の評判・メリット・デメリット徹底解説
EAが使えなかった時期と再開までの流れ
FXTFでは、2020年5月2日以降、新規開設口座でEA(自動売買)が利用できない時期がありました。
この期間は多くのEA運用者にとって不便な時期でしたが、2021年12月6日よりEA取引が再び可能になりました。
FXTFが再びEA対応を開始したことで、国内FX業者の中でもEAユーザーからの注目が戻り、以後はMT4対応業者として利用しやすい環境へ整備されていきました。
当時の手数料・スプレッド環境
現在のFXTFはゼロスプレッド+建玉連動手数料制に移行しているため、最新の取引コストは現行制度の記事で確認してください。
▶ FXTFの現在の手数料・ゼロスプレッド制度はこちら
再開当初は、EA利用時に新規10,000通貨あたり20円の手数料(=0.2銭相当)がかかっていました。
それでも当時はスプレッドが狭い水準だったため、EAユーザーにとっては十分検討しやすい環境でした。
| ロット | 手数料 |
|---|---|
| 1,000通貨 | 2円 |
| 10,000通貨 | 20円 |
| 100,000通貨 | 200円 |
| 1,000,000通貨 | 2,000円 |
このため、当時は「EAが使える国内業者の中で、FXTFはスプレッド面で魅力がある」という評価がありました。
当時の手数料例

上記のスクリーンショットは、実際にEAを用いて20万通貨規模でエントリーした際に発生した手数料・スプレッドを示したものです。
他社(OANDA Japan)との比較
当時、FXTFとOANDA Japanを比較すると、スプレッド面ではFXTFが有利な場面がありました。
| 通貨ペア | FXTF(手数料込) | OANDA |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 0.3銭 | 0.5銭 |
| ユーロ/円 | 0.6銭 | 0.6〜0.8銭 |
| ポンド/円 | 0.9銭 | 1.2〜1.5銭 |
指値制限(5銭以上離す必要あり)といった条件はありましたが、安定したスプレッド・スリッページの少なさから、EA運用者に利用されていた時期があります。
FXTFで自動売買を使う場合の注意点
現在のFXTF MT4では、EAを使った自動売買が可能です。
ただし、FXTFがEAそのものを提供しているわけではなく、利用するEAは自分で用意する必要があります。
EA運用では、スプレッド・手数料・約定環境・VPS環境をあわせて確認することが重要です。
特に現在のFXTFはゼロスプレッド制度と建玉連動手数料が採用されているため、EAのロット設計によって実質コストが変わります。
・EAがMT4に対応しているか
・使用する通貨ペアのスプレッド・手数料
・建玉連動手数料がロット設計に合っているか
・短期EAならスプレッド拡大時間帯を避けられるか
・24時間運用するならVPS環境を用意するか
特に、ナンピン・マーチン型EAやロットを段階的に増やすEAでは、建玉数量によって手数料ランクが変わるため、事前に総コストを確認しておくと安全です。
現在のFXTF環境について
現在のFXTFは、過去のEA制限・価格改定・環境改善を経て、2026年1月にゼロスプレッド制度へ移行しました。
これが現行制度の大きな特徴です。
EA利用・バックテスト・スプレッド環境は整備され、現在はMT4対応の国内FX業者としてEA運用の候補に入る環境となっています。
ただし、現在のFXTFはスプレッドだけでなく、建玉連動手数料を含めた総コストで判断する必要があります。
現行制度の詳細と、EA運用における実質コストの考え方は以下の記事で詳しく解説しています。
FXTFは今でもEA運用の候補になる?
FXTFは、過去にEA制限があったため「EA禁止だった業者」という印象を持たれることがあります。
しかし現在は、MT4でEAを利用できる環境になっており、過去の制限だけで判断する必要はありません。
一方で、EA運用では「EAが使えるか」だけでなく、スプレッド・手数料・約定環境・VPS・ヒストリカルデータなどもあわせて確認する必要があります。
FXTFを検討する場合は、最新の取引条件を確認したうえで、自分のEAに合うかどうかを判断しましょう。
FXTFは現在EA禁止ではありません。
MT4でEA・自動売買を利用できます。
ただし、現在の取引コストは過去とは異なるため、スプレッド・手数料・ロット設計まで含めて確認することが重要です。
シリーズを順に読む:
- ▶ 第2章:2023年4月 価格改定の詳細
- ▶ 第3章:2023年10月 環境改善
- ▶ 現行制度:2026年 ゼロスプレッド・建玉連動手数料
- FXTFの評判・メリット・デメリット総合レビュー
- FXTFの現在の手数料・ゼロスプレッド制度
- FXTFスプレッド実測データまとめ
- FXTFヒストリカルデータの使い方|バックテスト精度を上げる
- FXTFでMT4デモ口座を開設する手順
- FXTFデータで検証したEAランキング
※本ページは過去の経緯をまとめたアーカイブです。最新情報は上記記事をご確認ください。





コメント
見やすい比較ありがとうございます。私は今までFXTFを使っていて8/1から手数料組です。1日あたり500円以上も手数料が増えて、年間10万以上払う事に…。ドル円やユロドルのキャッシュバックも無くなったのでつらいです。私もOANDAに移ります。
コメント有難うございます。
キャッシュバックが無くなり、手数料が付きFXTFのうまみがなくなってしまいましたよね・・・。OANDAは最近珍しくかなりスプレッドが広がってしまって(CPI発表時)問題になってるみたいですが、Twitter等の情報を見る限りどうやら補填もありそうなので良いと思います。