FXドル円分析・予測(2020/08/18時点)

相場分析
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最近EAの調子が悪くないのでEAをメンテナンスする機会がない=プログラムを調べる事が無い=ブログを更新することがない(調べないと基本更新しない)ので全然更新できていません。

なので、短期的なドル円のデイトレ目線で今後の予測・展望なるものを書いていこうと思います。

以下は、私の個人的な相場予測です。最終的なトレード判断はご自分で判断するようお願いします。

ロングorショート?

2020/08/18現在、私はショート目線です。
※テクニカル分析はEMA(指数平滑移動平均線)がベースで、ファンダ分析は一切していません

EAも105.574でショートエントリー中です。

ただ、105.600前後でショートエントリーするのは少し遅い感もあるので、裁量でエントリーする場合は、もう少し上げてから入りたいところでもあります。

ショート目線の理由はチャート確認の章で記載します。

チャート確認

※4時間足の20EMAと日足の20EMAに近しいものを1時間足で確認する感じ

ドル円の1時間足チャートです。点線が20EMA、細線が80EMA、太線が480EMAですが、どのEMAも完全に下を向いている&現在の値段がどのEMAよりも下に位置していますのでショート目線です。
※テクニカル分析はシンプルですがこれだけの理由です

トレンドライン(斜め線)やチャネルライン(斜め平行線)やレジサポライン(平行線)はあまり引きません。引かない理由は、引いたら自分に都合の良いご都合ラインになってしまうかもしれないといった理由です。
※引きませんがラインの意識はある程度するといった感じです

次はもう少し大きな目線として4時間足チャートを見てみます。

ドル円の4時間足チャートです。点線が5EMA(指数平滑移動平均線)、細線が20EMA、太線が120EMAです。EMAの数値は1時間足の数値を4で割った数値にすることで、1時間でみえていたEMAとほぼほぼ同じ状態にしています。

値段の動きとして、1時間足では見えてこなかった大きな上げから戻してきている途中という事がわかります。

現在日本時間2020/08/19 01:47 ですが、105.400近辺でもみ合っている感じです。

この価格帯は7月末や8月頭に辺りにレジサポラインとして意識されているのと、フィボナッチリトレースメントで見えている部分の上げから61.8%戻しの部分なので意識されているのかもしれないといった感じ、さらに20EMAから値段が結構乖離しているので、反発するならここかな?といった状態です。なので、ここからショートで仕掛けるのはちょっとキツイかもしれないといった感じです。

EMAの状態を見てもわかるようにロングエントリーは怖いので、やはり少し上げてから(最低でも1時間足の20EMAまで引き付けてから)ショートを狙って行きたいなといった感じで見ています。ただ、ここで反発したらそのまま106円の前半ぐらいまで上がるかもしれないという注意も必要です。

ただ、この価格帯から全然上げることができずに105.200を割ってくるようであれば、さらに売りが強くなり104円の前半も見えてくるのではないか?という風に見ています。

簡単ですが、本日のドル円予測はこんな感じです。

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