失敗しないEAの選び方

EA
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EAを購入する際に確認していきたい事について記載します。

大前提として、金融庁の金融商品取引業登録を行っている業者で購入する事です。個人で直接販売しているEAは詐欺の可能性もある為、やめておいた方が無難です。

これから紹介する、EA販売大手のゴゴジャン(GogoJungle)は金融庁にもしっかり登録されている所なので問題無いでしょう。

関東財務局長(金商)第1960号 :株式会社ゴゴジャン


※ゴゴジャンの注意喚起メッセージはこちら

 

ではゴゴジャンに登録されているEAの中でも、できるだけ良いEAを購入できるよう、EAの商品情報についてしっかり確認していきましょう。

商品情報を確認する

まず、自分が欲しいと思ったEAの情報を確認していきましょう。

利用者数や基本性能の確認

①利用者数

値段はもちろんの事、まずは利用者数を確認します。大体50名以上ぐらい利用しているのが望ましいです。

②自動売買システム

当たり前ですが、MetaTrader4になっていることを確認しましょう。

③登録更新日

更新日ができるだけ新しい日付になっている事を確認しましょう。今回のサンプルであれば、販売開始日が2018年6月18日に対して更新日が2020年5月の19日なので良いものということになります。

④EAの性能

EAの性能を確認しましょう。

  • 『推奨証拠金』が自分の想定している運用資金に見合っているか。
  • 『プロフィットファクター ※1』は少なくとも1.2以上が望ましいです。
  • 『勝率』はどうか、個人的には33%~70%ぐらいまでが良いと思います。
    ※ただし、50%未満は1/2以上で負けてくるので忍耐力がいります
  • 『最大ドローダウン ※2』はどうか、この損失(21,950円)に精神的に耐えられるか
  • 『最大損失』はどうか、この損失(3,590円)に精神的に耐えられるか

※1 総利益 ÷ 総損失の数値です。1.00より下の場合は損失のほうが大きい
※2 EA運用開始時からEA運用終了時までで、複数トレード通して資金が一番減った額

⑤運用可能会社

自分の口座開設しているFX会社が入っているか確認しましょう。個人的にはOANDA JAPAN、サクソバンク証券、FOREX EXCHANGE、外為ファイネスト辺りが入っていれば良いです。もし、口座開設していないのであれば口座開設しましょう。

直近の状態確認

次にEAが直近のトレードでどういう成績になっているか確認しましょう。

①直近の成績を確認する

直近1年以上でトータルして勝っていることを確認しましょう。グラフの黒の線が収益の線になり、オレンジの線が含み損も考慮した線になります。

このサンプルの場合、黒の線とオレンジの線はほぼ一致しているので含み損を殆ど持たないEAになっており良いEAと言えます。EAを選ぶ際、この黒の線とオレンジの線がほぼ一致している(またはオレンジの線がプラス側で遷移している)EAを選ぶのが望ましいです。
※オレンジの線がプラス側で推移するEAは、含み益をすぐに利確しないタイプになりますので主に損小利大型のEAに現れやすいです

【悪い例】

別のEAのグラフです。かなり黒の線とオレンジの線がかけ離れており、オレンジの線はかなりのマイナス域で推移しています。この場合、利益確定分は約10万円ありますが、含み損が最終的に約10万ある状態なので実質プラスマイナスゼロです。こういった含み損に耐える系のEAは精神的にもキツイのでここはしっかりと確認していきたいところです。

②コミュニティの確認

コミュニティを確認しましょう。購入したEAに対しての質問等をコミュニティで行う事ができますが、販売者の方が迅速かつ丁寧に答えてくれているかを確認しておきましょう。
※ひどい場合、質問に全く答えてくれない販売者の方もいます

③レビューの確認

EAのレビューを確認しましょう。結構落差が激しいですが評価1のものは基本無視でOKです。環境間違い等でうまく動いていないものや、設定間違いのものも多く含まれているためです。ただ、それを考慮したとしてもあまりにも評価1が多かったら購入は見送くった方がいいと思います。

低評価レビューを確認した後、評価が高いレビューが沢山あることを確認し評価内容も確認して納得できればOKです。

ストラテジーの確認

次に、ストラテジーという項目があります。

①ストラテジーについて

ここで注文の仕様を確認しましょう。

  • 『通貨ペア』は主要通貨ペアの方が良いでしょう。米ドル、ユーロ、ポンド等。
  • 『最大ポジション数』は1がシンプルで良いです。最大でも2までが好ましいです。
  • 『最大ストップロス』を確認しましょう。今回のサンプルであれば最大40pipsなのでちょうど良いと思います。200pips等明らかに広すぎるものは購入は見送った方が無難だと思います。
  • 『両建て』を確認しましょう。両建てはなしが望ましいです。

私の考えとして、EAは主要通貨でシンプルなトレードをしてくれるのが良いと思っています。よくわからないトレードをして複数ポジション持たれて含み損をひたすら耐えるEAは精神に見ていて辛いものがあります。

設定の確認

EAは、購入者側でも自由に設定変更できる項目があります。

今回のサンプルであれば、ここで設定について触れられていますが、私が特に気にしているのはロット数を変更できるかどうかです。赤線の所にロットサイズの設定がありますね。ロット数を変更できないと、自分の資金に見合った運用ができない(超少額投資のまま長い月日が経ってしまう場合もある)のでロット数が変更できるかどうかは重要です。

※もし良いEAを見つけて、ロット数の変更について書かれていない場合はコミュニティ等で確認してみましょう

フォワードテストの確認

下にスクロールしていくと、フォワードテストという項目があります。

①フォワードテスト

直近のトレード内容を確認することができます。損失額や利益額、どういったところでトレードしているのかを確認しましょう。

バックテストの確認

最後はバックテストの確認になります。バックテストというのは、過去何十年ものチャートを元にテストした結果となりますので、とても重要な項目です。

ここでは、最初の方で確認したEAの性能と似たような結果になっているか確認しましょう。似ていれば似ているほど良いEAということになります。

①期間の確認

期間はどれぐらいでテストしたのかを確認しましょう。基本的に2005/1/10から前のデータからEAリリース日までテストしているものが良いテスト期間となります。
※今回のサンプルは、販売開始日(2018年6月18日)以降も定期的にバックテストをしてテスト結果をここに反映してくれているので非常に良いですね
(本来、販売開始直前の2005/1/10~2018/5/31ぐらいがテスト期間となるはず)

また、EAでこのテスト期間の項目を確認していると2005/1/10から確認しているテストデータが多いと思います。理由は、テストをするには当然過去のチャートデータが必要になるのですが、過去のチャートを提供してくれているサイト(FXDD)が(米ドル円は)2005/1/10からのチャートデータしか提供していないためです。

極端な例として、2015年~とかでしかテストされていないものは(2015年以前の期間のテスト結果が悪い可能性が高いため)購入は見送った方が無難だと思います。

②プロフィットファクターの確認

直近のプロフィットファクターとかけ離れていないか確認します。今回のサンプルだと、直近が1.33でバックテスト結果が1.31となっています。直近の方が良い結果となっているので非常に良いですね。

③総取引数の確認

総取引数を確認します。トレード数は少なくなれば少なくなるほど信ぴょう性が低くなります。少なくとも過去10年以上からのテスト結果であれば2000トレード以上は欲しいところです。

④勝率の確認

最初の方で確認したEAの性能と似たような結果になっているか確認しましょう。今回のサンプルだと、直近が48.22%でバックテスト結果が44.35%となっています。直近の方が良い結果となっているので非常に良いですね。
※プロフィットファクターが上がっているので当然といえば当然ですが

⑤収益の確認

最初の方で確認したEAのグラフと、バックテストでのグラフで似たような結果になっているか確認しましょう。今回のサンプルだと、ジグザグな右肩上がりで一致しているので問題ないという判断ができます。

さいごに

以上が、失敗しないEAの選び方となります。

EAは沢山販売されていますが、残念ながら言い方は悪いですが質の悪い(良い様に見せるだけの)EAも結構存在します。

今回確認した内容を確認していけば質の悪いEAを購入することはかなりの確率で防げると思いますので、是非慎重に購入を検討してみてください。

今回サンプルで確認させて頂いたEA(Legato USDJPY)です。
※2021/03 現在 ちょっとトレード頻度が少なく成績は横ばいですね

Legato USDJPY | GogoJungle

こちらの記事で紹介している、外為ファイネストにて口座開設する事で貰える『スキャルピングモグラ』もオススメです。

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